WindowsXPからWindows7に設定・データを移行する
作業時はまず、隠しファイルや隠しフォルダ、システムファイルの表示設定を行う。 それには、Windows 7のスタートメニューの「コンピュータ」を開き、エクスプローラでインストール先ドライブの内容を表示して、「整理」から「フォルダと検索のオプション」を選択する。 また、フォルダのアクセス許可も別途変更する。
尚、各種設定やデータを移行するためのツールとしては、Windows 7のインストールDVDに同梱された「Windows転送ツール」や、企業向けの「User State Migration Tool(USMT)」も利用可能です。
◆データ移行のポイント
| ● | 復元ポイントを作成しておく |
| 念のため、Windows 7のシステムの復元ポイントを事前に作成しておきます。 アプリケーションの設定の移行作業中に不具合が生じ、その原因がわからなくなった場合、復元ポイントまで戻ってやり直すのが手っ取り早いからです。 尚、システムの復元はユーザーのデータには影響しません(復元も削除もされない)。 | |
| ● | ユーザーデータの移行先に注意する |
| Windows 7では、「マイ ピクチャ」「マイ ビデオ」「マイ ミュージック」の各フォルダが、(Windows XPとは異なり)「マイ ドキュメント」フォルダと同じ階層に用意されています。 これらのフォルダのデータをコピーする際には注意して下さい。 | |
| ● | アプリケーションの対応/非対応を調べる |
| 利用設定をコピーする前に、Windows 7にアプリケーションをインストールします。 その際、アプリケーションがWindows 7に対応しているかどうかを必ず調べておこう。 尚、Officeの場合、Office 2000以前はWindows 7での動作をサポートしていません。 | |
| ● | 元の設定ファイルは別名で保存しておく |
| 旧環境の利用設定をコピーする際、コピー先に同名の設定ファイルが見つかった場合は、そのファイルを「ファイル名.orig」などのように、リネームして残しておきましょう。 これで、万が一コピーした設定が使えなくても、残しておいたファイルの名前を元に戻しさえすれば、コピー前の設定を簡単に復元できるからです。 |








